工務店は工務店の道を進もう!

今の建築業界の流れは以下のようになっています。

1.ユーザーは、インターネット・書籍・資料請求・チラシなどでたくさんの情報を集めて、その中から自分たちの家づくりを任せられる依頼先を慎重に吟味する。


2.そのユーザーは、こだわりのある自分らしい住宅を建てたい、と願っているとする。


3.しかし、手元にある膨大な資料の中には、地元工務店に関するものがほとんどない。特に小さな工務店の資料など皆無に近い。


4.ユーザーは、本来自分の家づくりに合っているはずのパートナー(工務店)の存在を知らないまま、依頼先を決めてしまう。

いかがでしょう?
原因がどこにあるかは明らかです。


ユーザーに対し「あなたの家づくりに合っているのはウチですよ!」という情報発信をしなかった、あなたが悪いのです。

なかには「ウチはちゃんと広告宣伝をしている!」という工務店さんもいらっしゃいます。

ところが、ほとんどの工務店さんが、大手と同じ土俵で勝負を挑もうとしています。
坪単価がいくら・・。
○○工法でどうのこうの・・。
○○シリーズの家・・。
標準装備は○○で・・。


しかし、大手志向のお客さんはわざわざ地元の工務店に頼んだりしません。
なぜなら、大手の家づくりを求めるユーザーには、大手で家を建てるのが一番合っているからです。


だから、「受注がない」「価格勝負で利益が無い」と嘆いても意味がありません。
初めから勝てるはずがないですし、ユーザーのためにも勝負をしてはいけないのです。

「工務店」は、あくまで「工務店」の道を進めばいいのです。
『工務店で家を建てることが合っているユーザー』の為の仕事を一生懸命すれば良いのです。

そのようなユーザーにあなたの存在を知ってもらえば良いのです。



HOMEへ