生涯繁盛塾って何だ?第一期レポート!

生涯繁盛塾レポート・あなたの≪個性≫≪儲け≫に変える。
・そんな集客受注の仕組みを、
・それぞれの会社に応じて作り上げる。

そんな、究極のマンツーマン仕組みづくりプログラム≪生涯繁盛塾≫。2007年4月から始まった第一期も、2007年6月24日に全5回のプログラムを終了しました。ご協力頂いた皆さん、有難うございました。

この生涯繁盛塾。求工会の会員さんだけではなく、工務店支援をしている方からも関心を持って頂いてるようです。「どうだった?」という質問をよく頂きますので、全82日間のレポートを簡単にまとめてみました。







この生涯繁盛塾の大きな目的は、


  • ■それぞれの会社の≪個性≫をハッキリさせ、

  • ■それにお金を払う≪マジ客≫を見つけ、

  • ■その会社に合った集客&受注をする仕組みを作る



ことです。

もっと分かりやすく言うと、



  • ■好きな事(得意な事)をやって、

  • ■その好きな事にお金を払いたいと思うお客さんを集めて、

  • ■楽しく仕事をしましょう!(楽しい仕事=笑いながら儲かる仕事)。

  • そのために、現実的なマーケティングの仕組みをオリジナルで作りあげましょう。



ということです。

・・・これを聞いた95%の工務店さんが、
「そんな考え方でうまくいくのか??」
という顔をされます(笑)。



このやり方を体系化するまでに、求工会として2年の歳月を費やしたこともあって、主催者としてはこの企画に自信と確信を持っていますが、本当の評価は【参加した会社さんが何を手に入れたのか?】の結果が出ない限り分かりません。

本来ならここで、

「ほら!こんな結果が出ましたよ!」

と声高に叫びたい気分なのですが、まだ≪生涯繁盛塾≫は第一期を終了したばかりで多くの事例が集まっているわけではありません。そこで、第一期≪生涯繁盛塾≫の模様を、ホームページを通じてレポートすることにしました。

「求工会が最近熱心に取り組んでる≪生涯繁盛塾≫っていったいなんだ??」
と、なんとなく気になってる方は、このまま続きをご覧下さい。






≪生涯繁盛塾≫が生まれた経緯(簡単バージョン)

求工会■2004年12月:【地場工務店の自力集客・自力受注】の支援をするために求工会発会。
講師である地場工務店の実践ノウハウを、地場工務店さん向けに紹介。
・更新型ホームページ作成支援
・チラシ参考例販売
・講師陣の情報誌販売
・チラシ&情報誌&ホームページ作成セミナー
など、具体的な「テクニック&実例」を公開・販売。


■2005年、全国展開

求工会■2006年、大手住設メーカーとのコラボレーションにより、既存工務店組織の底上げセミナーを展開。


■【つまづき1】
同じ会に所属して、同じ集客ノウハウを説明してるのに、結果の出る工務店と、うまくいかない工務店に分かれる。うまくいかないところから不満が出る。そこで自力集客のために本当に大事な事を伝えようとすると、まったく伝わらなくなる。

■【つまづき2】
ホームページを作成した工務店さんから「お前のところで作ったのに全然集客できない!」と怒鳴られる。自力更新できるホームページだから日頃の更新内容が大事だ、と伝えるが伝わらず。

■この2つをきっかけに、【本当の工務店支援とは何か?】について思い悩む。

■工務店さんを分析した結果、
・結果が出ている工務店さん=ノウハウを自分に合わせている。
・結果が出にくい工務店さん=ノウハウに自分を合わせようとしている。
そんな傾向があることに気付く。

■ノウハウを自分に合わせるためには、【具体的なテクニック】よりもまず【自分の個性】が必要。しかし工務店さんは、【自分の個性】よりも【具体的なテクニック】を欲しがっている。

■どうすりゃいいんだ?!

■そんな悩みを聞くうち、私の建売営業マン時代のことを思い出す。
「いろんな営業ノウハウを学んだが結局営業が得意になることはなかった・・・。ノウハウがいくらすごくても、自分に合ってなければ活かせない。」

「ひょっとしたら私たちも、『誰でも使える商品』という名の下に、その工務店に合ってない成功パターンを押し付けてるだけ?」

■だって、年間100棟を目指す工務店もいれば、じっくり5棟ほどでいい工務店もいる。
ローコストが得意な工務店もいれば、こだわりの家が得意な工務店もいる。
営業の仕組みができてることろもあれば、できてないところもある。

■みんな個性が違うんだから、人が成功してるノウハウだからって、自分も成功できるとは限らない。

1社1社に合った仕組みづくりができないだろうか??

■それには、3つの要素が必要になる。
1.独自性のある商品=自社の本当の個性(USP)。
2.価値を分かってくれるお客さん=その個性にお金を払ってくれるお客さん(マジ客)。
3.売れる仕組み=価値観の分かるお客さんだけを集めるテクニック


■これらを、それぞれの工務店にあわせて作り上げる企画をやりたい!

■同じように考えているマーケッターと出会う。

■≪生涯繁盛塾≫の開催

簡単にまとめると、こういった経緯で≪生涯繁盛塾≫がスタートしたのです。

もっと詳しい経緯は、こちら
「嫁さんさえ知らない大西の過去(小説風)」






プレセミナーここからがまた大変でした(笑)
事前説明会を開催し、生涯繁盛塾の受付をしてみたものの、申し込みがあったのは説明会参加70社中わずか2社。このまま開催しても、収益ベースはまっ赤っかです。

「赤字を出してまでやる覚悟が我々にあるのか?」
「人数が集まるまで延期してはどうか?」
関係者が集まり、開催の是非について何度も議論をしました。

結論の決め手になったのは、申し込まれた2社さんの動機でした。

「集客から受注までの、自社なりの仕組みづくりがしたい。」(S建築さん)

「従来のマーケティング手法のような大袈裟な表現で集客するのは罪悪感がある。自分のUSPで集客したい。」(Mさん)

まさに、主催者側と価値感を共有してくれた≪マジ客≫です。

「この2社さんの気持ちは裏切れない。」

関係者の意志は固まり、≪生涯繁盛塾≫の開催が決定したのです。
タイトルは講師の松本氏の名前を取り、「松本教室(82日グループコンサルティングプログラム)」となりました。






第一期≪生涯繁盛塾≫(82日グループコンサルティングプログラム)レポート

第一期≪生涯繁盛塾≫は、以下のような基本プログラムで開催されました。

生涯繁盛塾

■期間
2007年4月4日(水)~6月24日(日)までの82日間

■目的
・それぞれの会社の≪自分らしさ≫をハッキリさせ、
・それにお金を払う≪マジ客≫を見つけ、
・その会社に合った集客&受注をする仕組みを作ること。

=≪自分らしさ≫を差別化商品にする!

■流れ
繁盛塾の流れ
※途中、合宿&会議が全5回有り。




このように進行していく生涯繁盛塾ですが、参加者全員が同じ答えを得られるという訳ではありません。

私たちの用意するプログラムで、それぞれの工務店さんが抱えている悩み、向いてる仕事、ぴったり合うお客さん、地域毎の市場性、そして、置かれている今の状況、目指したい方向などを、一つずつ明確にしていく。

その上で、

「今まで集客できなかった本当の原因は何なのか?」
「目指したい方向が、本当に自分に合ってるのか?」
「自分に本当に合ってる工法や商材は何なのか?」

という課題や目標に自分で気付き、自分で具体的に行動を起こすお手伝いをする。

≪求める目標も、得られる答えも、人それぞれ。≫
これが生涯繁盛塾の最大の特長と言えます。

我々スタッフは、皆さんの気付きを導くファシリテーターでもあり、解決への実践マーケティングノウハウを最大限に提供するコンサルタントでもあります。


生涯繁盛塾のファイル(←全82日間で使用する資料)


・・・小難しい話は置いておいて、今回参加された2社さんの事例を見てみましょう。



【生涯繁盛塾に参加した動機】

・受注がどんどん減って来て先行きが不安に。

・仲間の工務店の多くが大手の下請化する現状に危機感。

・お客さんと対話しながら進めていく家づくりが理想なので、そういった仕組みが作りたい。



・今までのマーケティングの手法に違和感があった。

・ローコストだから受注があるのか?それ以外のウリはないのか?

・自分なりのUSPを見つけられれば、集客の苦しみから脱出できると思った。


生涯繁盛塾第1回このような参加工務店さんの悩み解決に向けて、関係者全員が一丸となった82日間がスタートしました。


まず初回は、泊り込み合宿からスタートです。
スタッフによるディープインタビューを元に、2日間まるまるかけて、自社の【現状分析】【今の主力商品の将来性】を分析しました。
その上で、長短期の目標をそれぞれに設定してもらったのですが・・・・、ここで早くもカリキュラムから脱線!(笑)

参加工務店さんが自ら設定した、『年間100棟を受注したい!』という目標に、会場全員が「ん??」と思ったからです。この辺りの経緯は、連載中の新建ハウジングプラスワンでご紹介しているので、ここでは重複を避けます。

新建ハウジング
※←詳しくは新建ハウジングをお読み下さい。


『年間100棟受注!』という目標が悪い、ということでは全くありません。
でも、第三者である私たちがこの工務店さんから感じる魅力は、もっと別のところにあるような気がしました。

この『違和感を感じない目標設定』というテーマは、生涯繁盛塾を通じて大きなウェイトを占めることになっていきます。

生涯繁盛塾『違和感を感じない目標設定』



■第2回~第4回 「自分が考える売り」と「人が感じる売り」の差を知る。


生涯繁盛塾では、毎回宿題があります。
生涯繁盛塾の様子中でも、「自分が考える売り」「人が感じる売り」の差を実感してもらうための宿題は、大変重要なものでした。
この宿題を通じて、それぞれの工務店さんが考えていた『自社のウリ(自分らしさ)』が相手に伝わってないことが判明したからです。


自分勝手に「当社のウリは**です!」と発表するのは誰でも出来ることです。
が、そのウリをビジネスに繋げるためには、何段階かのステップをクリアしなければいけません。
このステップを確実に構築できるかどうか?
これが≪自分らしさで集客&受注する≫ための、大きなポイントになってきます。

生涯繁盛塾ポイント


・本当の≪自分らしさ≫とは何か?
・それを望んでいるお客さんは誰か?
・会社の≪自分らしさ≫がお客さんに伝わる表現とは?
・そのお客さんに届けるための仕組みは?

参加工務店さんは、『自社の勝ちパターン』を見つめるために、3歩進んで2歩下がるような地道な作業を繰り返しました。




■第5回 最終合宿&結果報告会


≪生涯繁盛塾≫最後の2日間は、淡路島での合宿を行ないました。

生涯繁盛塾淡路島合宿

生涯繁盛塾ツール前回までの流れの中でぼんやり見えてきた≪自分らしさ≫が集客に役立つかどうかは、テストマーケティングを何度も繰り返してみないと分かりません。そこで実際に見学会のチラシを作成し、お客さんの反応を見てみることが最終回までの宿題でした。
チラシだけではなく、≪自分らしさ≫を活かした集客ツールを作った参加工務店さんの行動力に、最後は私たちの方が圧倒された感じです。


その結果も踏まえて、最後に現段階での≪自分らしさ≫とは何か?を自分なりに発表して頂きました。
ここで得られた答えが完璧な答えとは限りませんし、今までと180度違った画期的な考えが浮かぶとも限りません。

しかし、脳みそに汗をかいたこの82日間で感じた全てが、


  • ■それぞれの会社の≪個性≫をハッキリさせ、

  • ■それにお金を払う≪マジ客≫を見つけ、

  • ■その会社に合った集客&受注をする仕組みを作る


の実現の大きなチカラになる事を、私たちは知っています。
参加された2社の工務店さん、本当にお疲れ様でした!

生涯繁盛塾





・・・さて、このように全工程を終了した私たちスタッフ。
梅田駅で工務店さんと別れた後、お互いの顔を見合わせました。
開催までにはいろいろな挫折がありました。
意見の衝突もありました。

けれど今、それぞれの顔には、「やっぱりやってよかった」という手応えと自信が満ち溢れてました。
そして、お互いに一言。
「楽しかったね~。」

このセリフが自然に出た事で、私たちが次に何をやるかが決定しました。
≪生涯繁盛塾≫の輪を、全国の工務店さんに広げていく事です。


関西住宅新聞←関西住宅新聞さんが≪生涯繁盛塾≫の潜入ルポを掲載してくれました。熱意のあるマスコミの方に共感して頂けるのは、私たちにとっても嬉しいことです。

住宅ジャーナル
↑2007年10月号の住宅ジャーナルさんでも取り上げて頂きました。感謝です!








≪生涯繁盛塾≫体験説明会

ここまで読まれた皆さんから、生涯繁盛塾への参加希望がドワーッと集まればいいのですが、実は私たちにとってそれは歓迎すべきことではありません。
なにせ、1社1社の仕組みづくりにはとてつもない労力と時間がかかります。
だからこの≪生涯繁盛塾≫に時間と費用をかける『価値』を感じてくれる人のために全力を注ぎたいのです。

この気持ち、お客さんの為に真剣に家づくりをしている工務店さんなら、きっと分かって頂けると思います。




そこで、定期的に体験説明会を開催しています。

まずはこの体験会に参加してみて、
≪生涯繁盛塾≫があなたに合ってるかどうか?
≪生涯繁盛塾≫にあなたが価値を感じるかどうか?
をじっくり判断してみてください。

そして、「今の俺にはこれが必要だ!」と感じた方は、どうぞワクワクしながら応募してください。私たちと一緒に、楽しみながら儲かる仕組みを作り上げていきましょう!



※体験会に興味のある方は、事務局までお電話ください。

TEL:06-6190-3336(担当:大西)



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