2006年02月15日

ホームページをブログ化する本当の理由

 「せ、瀬尾君!キミ生きとったんか?ワシはてっきり・・・」

 「かくいう社長こそ、何とか毛は残っているみたいですね」

 「毛のことは言うな!ワシだって、好きでこうなったワケでは・・・」

 「そんなに怒ると毛に良くないですよ。さて、あっという間に数ヶ月も更新が途絶えてしまいました。やっと時間が取れましたので早速行きますよ」

 「時間が取れたって、なんやエライ忙しいビジネスマンみたいやな。ヒルズ族かキミは。確かうちは年末年始ヒマやったような気がするぞ。」

 「ええ。おかげさまで色々勉強する時間が取れました。ありがとうございました。」

 「いやいや礼には及ばんよ・・・って、会社つぶれちゃう〜」

 「冗談です。ですが、今までブログセミナーに参加された会社さんのブログを見て回ったりすることが出来ました。」

 「そうか、皆さん頑張っているなぁ〜、ワシも今年はやるぞ!」

 「そうですね。マメに頑張っている方とそうでない方がちょうど半分づつという感じですね。」

 「半分!?そんなに少ないのか!?」

 「仕方ありません。皆さんお忙しいでしょうから、日常の業務をこなしながらマメな更新なんてなかなか出来るものではないですよ。このブログも止まってましたし。 ただ、2005年のブログ大流行によって、工務店側にもユーザー側にも一つの変化がありましたね。」

 「確かに”フォ〜”と一緒に流行語になったぐらいやからな。しかしなんや?その変化っちゅうのは?」

 「それは誰でもホームページを作れる、という事をかなり多くの人が知ったことです。今まではネットサーフィンぐらいしかできなかった人が、ブログの力を借りることで一ホームページの管理者になることが出来たんです。社長もそうでしょう?」

 「確かに。ブログに出会うまではベットサーフンしかしたことなかった。」

 「ネットサーフィンです。とにかく、ブログの力を借りているとはいえ、ホームページの更新がそんなに難しいものではない、と気付いた方も多いことでしょう。」

 「ワシにはまだまだようわからんことだらけやけど・・・」

 「特に更新頻度の高いブログに触れた人にとっては、更新されていて当然、していないのはやる気がないだけ、という風にとってしまう方もいらっしゃるかも知れません。それはブログだけでなく会社のホームページについても然りです。」

 「つまり、更新されてないホームページではお客さんは満足しない、ってことやな?どや、ワシもなかなか読みが鋭くなってきたやろ?」

 「社長、すばらしいです。どおりで頭のツヤがいつもより眩しいわけですね。」

 「いやいやそんなに褒められるとワシも・・・って、だから頭のことは言わんといて〜」

 「とにかく、今までは会社のホームページさえあればそれなりに格好がついた。でも、これからはますます内容と更新頻度が重視される、ということです。逆に全然更新されていないホームページを持っているとイメージダウン、ということにも繋がりかねません。」

 「瀬尾君、それはないぞ、キミ?逆に”この会社はきっと忙しくて更新できないんだわ”って思ってくれる優しいお客様もいてくれるはずだぞ。真面目にやっていればきっと理解してもらえるんだ。工務店とはそういうもんだぞ。」

 「じゃ社長。同じ仕様で同金額の家をやってる工務店で、イベント情報などをマメに更新している会社と、数ヶ月前から止まったままの会社。どちらを選びますか?」

 「そらぁ、キミぃ・・・・・・間違いなくマメ社さんを選びます。すいません。」

 「せっかくいい家を建てているのに、ホームページがショボイってだけで判断されてはたまったもんではありません。このサイトを見てくれている真面目な工務店さんにはそんな嫌な思いをして欲しくないんです。」

 「じゃ、ワシたちはどうすればいいの?ねっ、瀬尾君。教えて?ねえってば。」

 「教えますからそんなに顔を近づけないで下さい。加齢臭が服に付くじゃないですか。」

 「加齢臭とはなんだ!オーデコロンだぞキミ。高いんだぞ!」

 「何でもいいです。とにかく一番大事なのは自社のホームページを自社スタッフがすぐに更新できる、という環境を作ることです。いちいちホームページ制作会社に頼んでいてはスピードで負けますし、費用もバカになりません。」

 「そういえばうちの会社の昔のサイトがそうだったな。結局更新する費用と手間がネックになってほったらかしになってしまった。」

 「皆そういう状況になるんです。これを一気に解決してくれるのが自社サイトのブログ化です。」

 「おっ、いよいよ核心に迫ってきたな。でもまたブログか?ブログブログってキミはブログ大魔王か?ブログを使わなくても解決する方法もあるんじゃないの?」

 「・・・大魔王の意味はよく分かりませんが、確かに鋭い意見です。そのとおり、ブログを使わなくても自社サイトを更新できるプログラムを作ればいいんです。それであれば誰でも更新できます。ですが、2つの問題があります。」

 「何?問題って何?教えて?」

 「一つ目はコスト。そのプログラムをその会社用に作ろうと思えば、簡単に百万円以上掛かると思います。制作会社は更新作業によって利益を得ているわけですから、その仕組みに関してはあまりうれしくないというのも本音でしょう。」

 「確かにそりゃそうだ。飯のタネがなくなる。」

 「二つ目は自由度の無さです。最初に作りこんでしまったサイトを将来的に自由に変更したり、ということは難しいでしょう。どんなに悩んで作ったとしても、1年ぐらい経てば色々変えたくなるものです。その時は結局プロに頼まないといけなくなります。で、また費用が掛かる。」

 「悪循環、というワケだな?そしてまた更新が面倒になる。」

 「そうです。そういった問題を解決してくれるのがサイトのブログ化なんです。本当に日記を書くようにサイトを更新できる。新しい取り組みやコンテンツを増やすことも自分で出来てしまう。ユーザーさんに共感してもらう、鮮度の高いその会社独特の情報発信をするには、更新が容易である、ってことが一番の重要課題だと思います。」

 「でも、サイトをブログにするというのがワシには今ひとつピンと来ないのはなぜ?ワシの頭が悪いから?」

 「確かに社長の頭は良くはありません。ですが、そう思っているのは社長だけではありませんよ。」

 「瀬尾君、そういう時は嘘でも”違う”って言って。それでおじさんかなり救われるから。」

 「ヒマなときはそうします。ピンとこないのは、結局どうしても、『ブログ=日記』という固定概念があるからでしょうね。ですが、ブログは日記帳ではありません。立派なCMSなんです。」

 「CMS???コマーシャルの小さいやつか?」

 「ちょっとうまいこと言ってる場合じゃないですよ。CMSとは『コンテンツマネジメントシステム』の略です。簡単に言えばWEBサーバー内のプログラムをうまく使うことで極力人間による作業を減らしながらホームページを作る技術です。この辺りについて次回からご説明していきましょう。」

 「今までと違ってえらく難しいぞ。果たしてワシに理解できるんだろうか・・・とっても不安。今晩寝れないかも・・・」

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2006年02月15日 00:00

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コメント

社長がんばれ!
寝不足は髪のために良くないですよ。

投稿者 ダメ社員 : 2006年02月15日 15:38

ダメ社長→ダメ社員さん

ダメ社員くん、ワシはこう見えてデリケートやからなぁ・・・気使ってくれるのはキミだけよ・・・
瀬尾くんったら最近ワシに冷たいの・・・

瀬尾→ダメ社員さん

コメントありがとうございます!
ひょっとして、結構見て頂いてたんでしょうか・・・
更新が途絶えてしまい大変申し訳なく思っています。

これからは心を入れ替えて、工務店さんのブログ活用術をバンバンお伝えしていきますのでお楽しみに!

投稿者 seo : 2006年02月17日 08:52

ダメ社員→ダメ社長さん

確かにデリケートそうですね・・・右耳が(左耳に比べて)

ダメ社員→瀬尾さん

結構見ていたのがなぜバレたんだろう・・・
隠しカメラがあるんでしょうか?

投稿者 ダメ社員 : 2006年02月17日 16:05

コメントのテストです

投稿者 イズム : 2006年04月20日 16:23

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投稿者 イズム : 2006年04月20日 16:28

テストです

投稿者 Anonymous : 2006年09月30日 12:40