3つのチラシで反応率が良かったのは?
こんにちは。求工会事務局です。
このページのアドレスは、12月1日の求工会セミナーに参加された皆さんにだけお知らせしています。
皆さん、当日のセミナーで出た玉川さんのクイズを覚えてらっしゃいますか?
セミナーの最後の最後で出た、【3つのチラシで反応率が良かったのは?】というクイズです。
お待たせいたしましたが、ここで回答をお知らせします。
皆さんからの予想も頂いているので、あわせて記載します。予想は当たってるでしょうか?
では、玉川さんからの直接メッセージを転載します。
【3つのチラシで反応率が良かったのは?】
こんにちは。玉川です。
皆さん、先日はお疲れ様でした。随分時間を押してしまってすみませんでした・・。
次回からは時間内に・・・と言いながら、時間通りに終わった事がないので、また事務局長に怒られてしまいそうです。
予定があった皆さん、申し訳ありませんでした。
さて、当日クイズで出した、チラシの集客に関する回答を記載します。
当時の名簿をもとに、ちゃんと集計した内容ですから、面白い結果が出ていますよ。
まずは、求工会事務局に頂いた皆さんの予想を、大西さんにまとめてもらいました。
1)ローコスト系チラシの集客予想
2組、50組、1組、0組
※そう思った理由
・否定的な表現が多い。
・本物の家づくり的なキャッチコピーが記入されているが、写真ではそのような印象を一般ユーザーに与えないのでは?
2)オレンジ色のチラシの集客予想
1組、80組、5組、2組
※そう思った理由
・綺麗だが、言葉が多くて理解されない。
・外断熱・高気密・高断熱のみで、多くをひきつけられるのか疑問。
3)モデルハウスへの誘導パターン(イメージチラシ)の集客予想
28組、40組、30組、20組
※そう思った理由
・イメージチラシは普段のイメージとはだいぶ趣が異なるので、モデルハウスに行ってみるかという遊び心のお客様が居たのでは?
・まったくの勘です。
となりました。
なかなか皆さん、いいところついてますね!
実際の答えと理由はこうです。
1)ローコスト系チラシ
集客:ゼロ
(原因)
・ローコスト住宅研究会のチラシを片面だけパクッたため。
原理原則を理解せずに、一部だけをコピーしてしまうと、悲惨な結果を招く良い例です。
・チラシ作成/ホームページ作成は、その「集客の仕組み」に関する【原理原則】を理解して真似をする必要があります。そうでなければ、ただ、費用の無駄になります。
2)オレンジ色のチラシ
集客:38組(新規のみ)
(原因)
・文字ばかりと2色のみのチラシであったため、社内的にはまったく評価されなかったにもかかわらず、キャッチコピーが強烈であったため、新規客の集客はできました。
・当時、「外断熱工法」が流行り始めたころなので、新しいものに飛びつく層が見学に来たと考えています。
・現在でも、同じ数を集客できるかどうかは不明です。
3)モデルハウスへの誘導パターン(イメージチラシ)
集客:3ヶ月間継続してうったため、1回での効果はうまく測定できていませんが、同じものを4回うって、その総数が94組(新規です)でした。
(原因)
・「売り」を事前に考えてモデルハウスを建築したため、集客効果は予想通りでした。
イメージ系チラシでは、通常ではモデルハウスへの誘導は難しくなってきていますが、これは成功した方です。
・同じ意図で、写真ではなく、漫画によって表現したチラシを別に打ちましたが、同様の集客効果がありました。
以上です。
ただし、いずれも過去の出来事ですので、現在では参考にはなりません。
いかがでしょうか?
皆さんの勘は当たってましたか?
このクイズで私がみなさんに考えていただきたかったのは、
・キャッチコピーの重要性→キーワード戦略につながります
・「売り」を事前に考えてからモデルハウスを建てること。
→各社の「売り」を明確にすること。
ということです。
特に、顧客の育成まで視野に入れているのであれば、御社にしかない『がまの油』は欠かせません。
セミナーテキストや、求工会事務局から送られてきた小冊子のぶ厚いパンフレットに従って、御社の『売り』はいったいなんなのか?
来年に向けて、この機会に社員さん全員で考えてみて下さい。
それでは!
玉川さん、有難うございました。
皆さんの予想はいかがだったでしょうか?
意外な面もあったかもしれませんが、企画をする立場の目線からみると「やっぱりな」と思える面も多々あり、考えさせられる内容でした。皆さんの集客の一助になれば幸いです。
さて、それ以外で当日のセミナーで話題になった情報を掲載します。
ご参考まで。
来年は、地場工務店にとって今年よりももっと素晴らしい年にしたいですね!
求工会事務局 大西



